金属箔や樹脂シートなど箔材に特化した試験片加工治具です。
極少クリアランスによる打抜き工法を採用しているため、バリや潰れ、変形のない高品質で高精度な試験片加工が可能。
ばらつきがなく信頼性の高い試験結果が得られます。
【特徴】

【仕様】
・刃部材質:合金工具鋼 / 超硬+特殊コーティング
【試験片引張試験結果の比較】

電池製造ラインでの品質管理、目付量測定に。
ロール材を切り出さず深さ100mmまで簡単打抜き。
【特徴】

【仕様】
打抜き寸法
・打抜き形状:丸形状/四角形状
・打抜きサイズ:丸:Φ1.00~26.00mm/角:□1.00~22.00mm
・フトコロ深さ:100mm(品質管理用 長尺)
・ボディ材質:高強度アルミ合金
・刃物部材質:合金工具鋼
電池試作の部材切り出しに便利。
極薄の箔材も、バリ無く切断できる。
1辺ずつ切断するため、様々なサイズで試作したい場合に向いています。
一般的な裁断機では加工困難な箔材も、精密に切断します。
簡易押切り切断機よりも幅広材(150mm/250mm)に対応出来ます。
【特徴】

【仕様】
・切断幅:150mm / 250mm
・刃部材質:合金工具鋼 / 超硬+特殊コーティング
電池試作の部材切り出しに便利。
極薄の箔材も、バリ無く切断できる。
1辺ずつ切断するため、様々なサイズで試作したい場合に向いています。
一般的な裁断機では加工困難な箔材も、精密に切断します。
【特徴】

【仕様】
・切断幅:50mm ~ 120mm
・刃部材質:合金工具鋼/超硬+特殊コーティング
野上技研の「電極抜きハンドパンチ」は、コイン電池試作における正極・負極材の精密打抜き加工において、世界30ヵ国以上、9,000台を超える導入実績を誇る業界標準ツールです。
20年以上にわたり電池開発の現場を支え続け、研究者・エンジニアから絶大な信頼を得ています。
片手で操作可能なハンディサイズながら、大型据え置き治具を上回る精密な打抜き性能を誇り、バリや剥離のないきれいなエッジと均一な断面を実現。
材質や刃のクリアランスも選択可能で、グローブボックス内での使用や操作中の快適性も考慮された設計です。
【特徴】

【仕様】
・打抜き形状:丸形状/四角形状
・打抜きサイズ:丸:Φ1.00~26.00mm/角:□1.00~22.00mm
・フトコロ深さ:45mm(S~L)/100mm(品質管理用 長尺)
・ボディ材質:高強度アルミ合金
・刃物部材質:合金工具鋼/超硬合金/超硬+特殊コーティング

ラミネートセルの試作および小ロット生産に特化した製品です。丸型・角型・タブ形状に対応し、バリ・ダレ・活物質の崩れがなく、高精度な加工を実現。
フロントオープン構造により、手前側から材料をセットできるため、グローブボックス内でもスムーズに作業できます。
また、オプションテーブルをつけることで、ロール材の連続打抜き加工が可能になります。
【特徴】

【仕様】
対応打ち抜きサイズ
・丸形:Φ50.00㎜まで
・角型:最大50.00×70.00㎜まで
・タブ形状:最大50.00×70.00㎜まで(タブ部分含む)
・タブ形状標準規格品
一般的なラミネートセル形状型を即納可能な標準規格サイズとしてご用意。
正極用・負極用を揃えることで、電池試作をすぐに始められます。

その他
・オプションテーブルと架台を装着することでスムーズな連続加工が可能

ブレード高さを1μm単位で実測・調整し、スラリー材を超精密塗工できます。
塗工厚のバラつきを1μm 未満※に抑え、超高精度塗工を実現しています。
【特徴】

【仕様】
ブレード仕様
・塗工厚:0 ~ 400μm
・塗工幅:90mm
・寸法:W193×D90×H77(mm)
・重量:2.5kg
製品構成
・塗工アプリケーター
・測定器
・測定器用基準ブロック
・取扱説明書
精密平滑断面仕上げにより、イオンミリング(CP)の加工時間を大幅短縮。
金属層を含む電池フルセルの断面出しに最適な仕上げ加工用治具です。
独自のノーダメージ超平滑仕上げ工法で、充放電後の劣化した全固体電池もクラック・バリ・剥離なく、簡単スピーディーに安定加工できます。
【特徴】

【仕様】
加工範囲
・サンプルの幅 : 25㎜以下
・サンプルの高さ: 2.5~10㎜
・サンプルの厚み: 3.0㎜以下


加工時に試料端面に加わるダメージを極限まで抑えた工法を用いた、超精密打抜き加工治具です。
【特徴】

【仕様】
打抜き寸法
・標準規格
セラミックス刃:5㎜×5㎜ 角R0.2/0.5㎜
超硬+特殊コーティング:5㎜×5㎜ 角R0.2

【Φ10ペレットの加工検証】

